三田へ

芋煮会は盛況のうちに無事終わりました。例年は前泊の方がおられるのですが今年は前泊はなくて当日泊の方が１名おられました。と言うことで昨夜は昔話に花を咲かせながら楽しいひと時を過ごし、休んでもらいました。

朝は少し冷え込みましたが今日も快晴のようです。

朝ごはんは愚理夢園宿泊客への定番おもてなし「卵かけご飯」です。おかずは沢庵、梅干し、ちりめんジャコのみです。後、味付け海苔を用意してましたが出すのを忘れました。汁は淡路名産の玉葱スープです。こんな料理ならご飯炊くだけですから我が輩でも出来ます。

卵は愚理夢園近くの北坂養鶏場産の卵かけご飯専用卵です。醤油ももちろん専用醤油を用意してますよ。

朝ごはん食べたらお客様は出発です。でもその前に爺様二人の記念写真を撮ります。この二人、中学の同級生ですがお互い年とったもんだ。あの少年の日々はどこに行った。

彼は東京から三日くらいかけてバイクで来てくれましたがこの後は四国に渡り一番札所参拝後、愛媛まで瀬戸内を走り一泊。その後しまなみ海道を渡り山陽山陰を旅して九州まで走るそうです。九州からはフェリーで東京に戻るらしいですがパワフルな爺さんです。羨ましい限りじゃ。

彼が出た後は昨日の後片付けをいくらかやって帰宅の準備をしました。明日、金沢に行く積もりで金沢に住む息子や娘に連絡したら薪ストーブ用の薪持ってこいとか草刈り頼むから草刈り機担いでこいとかオーダーが入ってしまいました。大人しく言うこと聞いていつもの大工道具に加えてそれらも積み込みました。親父稼業も大変じゃのう。