隙間塞ぎと合板張り
今日は曇り空、気温も上がらず作業日和でした。
瓦は全て降ろしました。すると軒先が露わになります。屋根の下には屋根の勾配を作っている角材があり軒先の梁にかかっています。角材は通常45ミリ角ですのでここに45ミリの隙間が出来ます。このままだと蜂や小動物が入り込みますから普通は塞ぎます。一番左は隙間塞ぎ出来てます。真ん中は板が外れかかってます。右は板が外れて隙間が出来てました。この際この隙間塞ぎをきちんとしときましょう。
これまで板で塞いでましたが45ミリの角材を使うことにします。
角材を入れました。間の寸法がバラバラなので一つ一つ測っては切ってたので上がったり降りたりが大変でした。
ビス止めしました。これで変なものが入るのは防げるでしょう。
隙間塞ぎの後は合板張りです。3段目を張り始めました。
そして張り終えました。これで小雨くらいなら防げるでしょう。今日はブルーシートかけるの止めました。
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